「ゴム無しセックス」は男性であれば誰もが夢見ることだと思います。
一方、女性は妊娠のリスクもありますし「ゴム無しセックスをすると赤ちゃんができてしまう!」と警戒している女性も多いと思います。
今回の記事では、ゴム無しの生セックスが超絶気持ちいい理由3つと、どうしても生でしたい場合の対処法をご紹介します。
目次
ゴム無しセックスって実際どうなの?
ゴム無しセックスって実際どうなの?と思う人もいると思います。
最近は小学校中学校でも積極的に性教育が行われていますし、真面目な男性や責任感の強い弾性だと「セックスをするときは必ずコンドームをつけなければ!」と考えている方もいるでしょう。
結論からいうと「めっっっちゃ気持ちいいです」
本当に気持ちいいです。
下手すると、コンドームをつけてセックスできなくなってしまうくらい気持ちいいです。
なぜそんなにゴム無しセックスが気持ちいいのかはこれから具体的に説明していきますね!
ゴム無しセックスが超絶気持ちいい理由3つ
ここでは、ゴム無しセックスが超絶気持ちいい理由を3つご紹介します。
男性は、膣内の体温がダイレクトに伝わる
ゴムありと無しの差を一番実感するのは男性です。
1回ゴム無しセックスをしただけでも「ゴムありと無しでは全然違う」とわかるくらい、生セックスは本当に気持ちいです。
コンドームをしていると、ペニスがゴムに覆われてしまうためどうしても膣内の温度などが実感しにくくなってしまいます。
ですが、生で挿入をすると膣内のあの絶妙な暖かさがダイレクトで伝わってきます。
男性は膣内の細かいうねりなどをダイレクトに体感できる
女性はセックスで感じると、膣に無意識に力を入れたり、ビチョビチョになるくらい感じると膣内がうねったりする女性がいます。
この細かい膣内の動きは、ゴムありセックスではほぼ体感することができません。
ですが、ゴム無しセックスの場合は、ダイレクトで膣のうねりや締りが伝わってくるため、ペニスへの刺激がかなり強くなります。
また、女性が感じている場合には、膣内から愛液が溢れてくる感覚なども体感することができます。
女性もゴムありとゴム無しでは全然気持ちよさが違う
何回もゴム無しセックスをしている女性であれば、ゴムありとゴムなしの差を感じるでしょう。
ゴムをつけると、ペニスの温度や、ピストンをしたときの気持ちよさが平坦で、物足りない感じがしてしまうのですが、ゴム無しでセックスをするとピストンをしたときのペニスのうごきや、ペニスと膣内の絡み合いなどをダイレクトに感じることができます。
また、男性がイキそうになってペニスが大きくなっている感覚などもわかりやすくなります。
ゴム無しセックスのメリット
ここでは、ゴム無しセックスのメリットをご紹介します。
ゴムをつけるときの「ビミョウな空気」がなくなる
興奮して盛り上がっているときに、ゴムをつけるとなんとなくムードが台無しになってしまいますよね。
ゴム無しセックスだと、お互い興奮したまま挿入しセックスを楽しむことができます。
ゴム代がかからない
コンドームって意外と高いですよね。
男性側が費用を負担している場合が多いと思いますが、一回使い捨てなので回数をする場合だとゴム代がどんどんかさんでしまいます。
しかし、ゴム無しセックスの場合だとゴム代がかかりません。
ゴム無しセックスのデメリット
ここでは、ゴム無しセックスのデメリットをご紹介します。
妊娠の可能性がある
最大のデメリットは「妊娠する可能性があること」です。
男性が無意識のうちに中出ししてしまっていたり、男性が興奮したときにでてくる「カウパー液」は尿道からでてくるため、その尿道の中に精子がもし含まれていたら妊娠してしまう可能性は当然でてきます。
どうしてもゴム無しセックスをするときには相手の女性の同意を得て、同意を得られないのであれば必ずゴムをつけてセックスをしてくださいね。
特に男性は一度体験するとやめにくい
ゴム無しセックスとゴムありセックスには気持ちよさにとても大きな差があります。
長期間ゴム無しセックスをしていると、最悪の場合ゴム有りセックスをすると萎えてしまう場合があります。
久しぶりにゴム有りでセックスをしたけど、ゴム無しセックスに慣れすぎてなかなかイケないという男性は意外と多いです。
どうしてもゴム無しセックスをしたいときは?
ここでは、どうしてもゴム無しセックスをしたい男性と女性向けに対処法をご紹介します。
もしも妊娠したときのことを二人で事前に話し合っておく
まずは「妊娠したらどうするのか」ということを真剣に考えてください。
産むのか、中絶するのか、結婚するのかさまざまな考え方がありますが、男性には女性を守る責任があります。
これからゴム無しセックスをする相手に対して責任を取ることができるのかもう一度よく考えてみてください。
女性側がピルを飲む
一番確実なのは女性が低用量ピルを飲むことです。
低用量ピルを飲み忘れることなく飲み続ければ妊娠する可能性はほぼ0%になります。
ただし、副作用も強く最初の1周間は吐き気、頭痛、下痢、胃痛などの女性にとっては耐えられないほどのきつい副作用が起こる場合もあります。
また、費用も高く、婦人科で自費で処方して貰う必要があるため毎月2500円~3000円程度の費用がかかります。
その他にも、定期的に血液検査などを行われるため病院代がかなりかかるというところがデメリットですね。
もしも女性にピルを飲んでもらうのなら、男性もお金を負担すべき
もしも女性もゴム無しセックスをしたくてピルを飲む!といった結論に至った場合には、男性もピル代の半分や、検査代の半分などを負担すべきでしょう。
セックスはふたりで楽しむものなのですから、女性にすべて避妊を任せっきりにするのではなく、男性も金銭面の援助をするようにしましょう。
まとめ 低用量ピルを飲むのが一番確実な対処法
いかがでしょうか。低用量ピルを女性が飲むことが一番確実な対処法なのですが、飲み忘れが続いたりすると、当然妊娠の可能性は高まります。
特に、薬を普段から飲む習慣のない女性は飲み忘れてしまうことが多いため、目につきやすいところにピルを置いておいたり「ピル」と表示されるスマホのリマインダー機能を使うなどして、無理なく安全に超絶気持ちいいゴム無しセックスを楽しみましょう!