アパレルのショップ店員さんに一目惚れしちゃった!こんなとき、どうすればいいの?そんな恋するあなたに、とっておきの連絡先交換テクをお教えします。
いきなり、告白はNG
一目惚れのきっかけは、何だったのでしょうか?
見た目がタイプだった、洋服選びについて親身に相談に乗ってくれたなど、様々でしょう。
まずはその気持ちを、ショップ店員さんに伝えることから始めましょう。
間違っても、いきなり「あなたが好きです」なんて先走ってはいけません。
まずはあくまでも、
「あなたの親身な対応に感激しました、すっかりこちらのショップのファンになってしまいました」
という感じで、感謝の気持ち、ファンになりました、ということを伝えるのです。
そうすれば、またそのショップに行く理由ができますよね。
コーディネートの相談に乗ってもらい、顔を印象付よう。
もうひとつ大事なのは、自分の存在を印象づけて、顔を覚えてもらうということです。
アパレルショップなので、コーディネートの相談に乗ってもらうのが自然ですよね。
そうして実際にショップ店員さんとコミュニケーションをとることができれば、相手の良いところももっと見えてくるだろうし、頑張って連絡先を交換するぞ!というモチベーションアップにもつながります。
実際に、私が以前声をかけられた方からは、後日お手紙をいただきました。
私はその方と、ショップで親しくお話させていただいたので、お手紙を受け取ってすぐに誰か分かりました。
顔が見える相手からのお手紙は、とても嬉しいものです。
これが逆に、一度もお話ししたことのない方からの手紙だったら、嬉しいよりも戸惑いの方が大きかったかもしれません。
というわけで、初対面の時には、まず会話をしましょう。
面白いことを言おうとか、何を話せばいいか分からないとか、余計なことは考えずに当たり障りのない会話を心がけてください。
ショップ店員さんにとってあなたの印象が、プラスまではいかなくても、マイナスでなければ合格です。
お目当のショップ店員さんが休みの時は?
では、初回の会話がクリアできたとして、少し日を置いてからまたショップに行ってみましょう。
お目当てのショップ店員さんがいれば、またさりげなく声をかけてみて、おしゃべりをしてください。
お休みなどで会えないこともありますが、会えるまで時々通ってください。
同じショップ内の店員さんに、
○○さんは今日はお休みですか?
など声をかけておくのも良いでしょう。
もしかしたらあなたが居ないところで、あなたがお店に来たことがそのショップ店員さんの耳に入るかもしれません。
何度か通っていれば、よっぽど鈍感な人でない限りは、あなたの好意に薄々気付くのではないでしょうか。
さりげなく、連絡先を交換しよう。
さて、あなたの顔と名前をショップ店員さんにある程度印象づけられたところで、いよいよ連絡先を交換する段階に入ります。
ちなみに、私の時は、2度目のお手紙をいただきました。
(でも、ラブレターではないですよ。)
中に、その方の名刺が入っていて、携帯番号、メールアドレスが書かれており、もし良ければ連絡をくださいとありました。
連絡するかどうか悩みましたが、名刺に書かれていた会社が名の通った会社ということもあり、素性の怪しい人ではないという安心感はありました。
展開を焦ってはいけない。
また、お手紙だったので返事を急かされることなく、じっくり検討してからお返事することができました。
もしこれが、今すぐ連絡先を知りたい、と言われていたら、慎重な性格の私はまずお断りしていたでしょう。
ですから、ここでも決して急いではいけません。
お目当てのショップ店員さんに名刺を渡したら、その日はひとまず引きましょう。
焦らずに待っていれば、数日後、きっと連絡があるはずです。
万が一連絡がなければ、脈なしということでしょう…。
でも、落ち込む必要はありません!
あなたの良さがたまたま伝わらなかっただけなのです。
次の出会いに向けて、更に自分磨きを頑張りましょう!