意中の女子とLINEを交換出来たら、まずは口説くスタートラインに立ったと言えるでしょう。
ですが、そこからデートに誘うまでには3つのステップを踏む必要があります。
そのステップさえ踏めれば、デートも上手くいくでしょう。
相手とコミュニケーションを取れるツールを手に入れたことは大きいですが、そこからもう少し頑張ることで二人の関係を進展させられます。
LINEは、まめな男がモテる。
ステップ1としてはまめに連絡することです。
ただし、不自然な連絡や嫌がられる頻度の連絡はしない方がいいでしょう。
まめな人は色々な人から好かれます。
それには好感を持たれる連絡の仕方があるのです。
コツは相手と同じような連絡の取り方をするということです。
LINEを相手が一日一回しかしないのに、何度も送ってしまうとこちらからの連絡が過多になります。
そうならないように相手がどの程度の頻度で連絡をくれるのかを観察する必要があります。
また、言葉遣いやスタンプの使用方法などを真似することも大事です。
同じような文章だと相手は親近感を抱いてくれます。
その親近感が相手からの連絡の頻度を増やしてくれるのです。
やり取りが楽しいと思ってもらえるのであれば、そこからの進展は容易になります。
楽しい時間を共有できるようになれば、人間関係の下地作りに成功したことになります。
まめに連絡を取っていなければ、ここまで進むのにかなりの時間が必要になります。
友達で終わらないために、一歩を踏み出すことも大事。
ステップ2は機会があるごとにジャブを打ち続けることです。
連絡を取り続けることで相手との距離を近くすることができます。
一方で友達になってしまう可能性も否定できません。
その可能性を少なくするためにジャブを打ち続けることが大事なのです。
機会があったらデートしようとか、二人で飲みに行こうとかの誘い文句を決して重くならないように言い続けます。
友達の枠をはみ出すような誘い方は無理をしてする必要はありませんが、友達になってしまわないようにジャブを打つ必要はあるのです。
完全に友達枠になってしまうと抜け出すのは難しくなります。
親しくなることは大事ですが、大事な友達になってしまわないように注意しましょう。
異性として誘っているという匂いだけでも残しておくと、次のステップに進みやすいです。
女子が断らないシチュエーションを提案する。
ステップ3は断れないシチュエーションを作ってから誘うことです。
ここまでのLINEのやり取りで相手のことはかなり分かってきたはずです。
その得られた情報を分析すると、相手が断らない条件というのがいくつか出てきます。
好きなアーティストのライブなら絶対行きたいとか、見たい映画があるとか、そのようなシチュエーションを把握しておきます。
あとは相手の暇な時期や時間を見計らって誘います。
仕事が忙しいなどの断る理由があるときには、誘わないことでデートが確実に実現します。
この誘うタイミングがとても大切です。
断られる理由が思いつかないほど完璧なタイミングであれば、決して断られることはないでしょう。
ただし、突発的に断られる理由ができるときもあります。
突然の残業や親せきの不幸などの不可抗力が働いたときには潔く引き下がります。
相手に断って悪いという気持ちがあれば、相手から誘ってくれることもあります。
潔く引き下がらないとこのチャンスを逃すことになるのです。
気持ちが切ないのは分かりますが、それを顔に出さないのが大人なのです。
相手を思いやり、格好良くまた今度と言えば次のチャンスを得られるでしょう。
コツコツと根気強くプッシュする。
以上の3つのステップを超えることで意中の相手とのデートを実現することができるでしょう。
諦めないでコツコツと情報を集めることが大事です。
相手の気持ちを思いやり、不快な思いをさせないように注意します。
デートをするためにはLNEは連絡を取り合う手段として良いツールになります。
利用して、女の子とのデートを実現させましょう。